年末年始、飲酒する機会が多いとは思いますが、多量飲酒は生活習慣病などの発症リスクが高くなります。
◆発症リスクが高くなる目安(純アルコール量)
出典:厚生労働省「飲酒ガイドライン」より改変
上記QRコードから純アルコール量の計算や分解時間について計算ができます。
※QRコードは本紙をご覧ください。
一人ひとりがアルコールのリスクを理解し、自分にあった飲酒量を決め、健康に配慮した飲酒を心がけましょう。
◆お酒との付き合い方を見直してみよう
・自らの飲酒状況などを把握する
・あらかじめ量を決めて飲酒する
・飲酒前、飲酒中に食事をとる
・飲酒の合間に水を飲む
・一週間のうち、飲まない日(休肝日)を設ける
◆以下のような飲酒や飲酒後の行動は避けましょう
・一時多量飲酒(急いで飲まない)
・他人への飲酒の強要
・不安や不眠を解消するための飲酒
・病気など療養中の飲酒や服薬後の飲酒
・飲酒中、飲酒後の運動や入浴
参考:厚生労働省「みんなに知ってほしい飲酒のこと」
問合せ:町民保健センター【電話】0153-75-0359
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