本町には、住民の生活を支えるため、様々な仕事に携わっている多くの職員がいます。職員には、従事する職務の内容と責任の度合いなどに応じた「給与」が支給されています。
住民の皆さんにご理解いただくため、職員給与の概要をお知らせいたします。
■(1)部門別職員数の推移 令和6年4月1日現在
職員の定数は、条例により157人と定められておりますが、令和6年4月1日現在の職員数は98人となっております。
■(2)一般行政職の級別職員数の状況 令和6年4月1日現在
※一般行政職(再任用職員除く)には、税務職、医師職、医療技術職、看護・保健職・福祉職、技能労務職、教育職等が含まれないため、部門別職員数とは合致しておりません。
■(3)給料の状況 令和6年4月1日現在
○平均給料額と平均年齢(全学歴)
○初任給の状況(※R6人事院勧告に伴う改正後)
○期末・勤勉手当の支給割合
令和6年12月1日~適用(※R6人事院勧告に伴う改正後)
■(4)特別職の報酬などの状況 令和6年4月1日現在
○ラスパイレス指数
令和4年度95.6%
令和5年度95.8%
令和6年度96.0%
ラスパイレス指数とは、職員構成(学歴別、経験年数別構成)により算出し、国家公務員の平均給料月額を100として比較した場合の指数で、当町は令和6年度で国より4.0ポイント低い数値となっている。
■(5)職員手当の状況 令和6年4月1日現在
○特殊勤務手当の状況(令和5年度実績)
※潜水作業手当については、一般行政職員数の割合。看護師長/介護士長手当・夜間看護手当については、介護サービス事業職員数の割合
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