*1万円未満は四捨五入で表示しています。「市民1人当たり(の金額)」は、それぞれの額を、下記の人口で割っています。
*執行状況などの金額は3月31日現在のものです。
令和5年3月31日現在の人口:5万7,166人
令和4年度予算の下半期(令和4年10月~5年3月)の執行状況がまとまりました。市民の皆さんに納めてもらった税金を、どのように使ったかなどをお知らせします。最終的な決算額は、5月31日までの出納整理期間を経て確定するため、今回掲載した金額とは異なります。決算の内容は広報北広島12月1日号に掲載します。
◆一般会計
福祉や教育など、市政運営の基本的な経費を計上する会計です。
当初予算額…280億2,157万円
+下半期の補正予算額…18億5,392万円
+上半期の補正予算額…16億3,608万円
+令和3年度からの繰越予算額…46億0,493万円
歳入:市道整備や教育施設改修に伴う国庫支出金や市債のほか、新型コロナウイルス感染症に関する交付金などを増額しました。
歳出:国の補助金を活用した市道整備費や教育施設改修費のほか、プレミアム付商品券の発行に要する経費などを増額しました。
↓
最終予算額…361億1,650万円
(前年度比6.84%の減)
*このうち、令和4年度内に支出が終わらない予算26億7,962万円は、今年度に繰り越して事業を実施します。
◇歳出
361億1,650万円
◇歳入
361億1,650万円
◇執行状況
3月末までの執行状況(5月末確定)は、支出額に対して、3億4,274万円が一時的に不足していますが、各種基金や銀行からの一時的な借り入れなどで対応します。
※市税
家計における給料などに当たります。歳入予算全体の市税21.7%を占めています。
収入済額:78億1,509万円
市民1人当たり:約14万円
◇執行状況
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