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[特集]令和6年 はたちのつどい

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北海道北広島市

1月7日、令和6年はたちのつどいをエスコンフィールドHOKKAIDOで行いました。
平成15年4月2日から16年4月1日生まれの方のうち492人が参加しました。
上野市長が「北広島に根付くフロンティアスピリットを受け継ぎ、これからも多くの人々と交流をしながらさまざまなことにチャレンジしていただき、無限の可能性へと向かってください」と式辞を述べた後、参加者を代表して萩原さんと羽田さんの2人が誓いの言葉を読み上げました。
式では、北海道日本ハムファイターズ選手からの祝いの言葉やファイターズガールによるダンスが披露されたほか、中学校の恩師からのメッセージをまとめた映像が流され、会場は和やかな笑顔であふれました。
式の後にはエスコンフィールド内のダイヤモンドクラブラウンジでアフターパーティーを開催。軽食やソフトドリンクが提供され、食事をしながら仲間と思い出話に花を咲かせました。
参加者たちは久しぶりの友人との再会を楽しみつつ、次の時代を担う一員としての決意を新たにしていました。

◇はたちの誓い
・羽田 瑞季(はた みずき)さん 東部中学校卒
私は小学生から12年間、競技ゴルフを続けています。ゴルフから学んだスポーツマンシップを心に置き、現在ボールパークのインフォメーションでアルバイトをしています。私はエスコンフィールドHOKKAIDOを通して北広島が世界に大きく開かれ愛されていく未来に胸が弾み、我がふるさとを心から誇りに思います。北広島への誇りを胸に、世界に目を向け努力を重ね、社会に貢献していくことを皆さまに約束します。

・萩原 健丸(はぎわら たけまる)さん 広葉中学校卒
私はボールパーク開業までの道のりを近くで、誰よりも前向きに見届けてきました。困難な道のりの中をひたむきに直進し、壁を突破していく大人たち。北広島に流れる「アンビシャス」の魂をつなぎ、奮闘する大人たちが、何よりも格好良く見えました。私も「アンビシャス」の魂を忘れずに、今後も夢であるスポーツビジネスに携われるよう、精進して参ります。

問い合わせ:社会教育課
【電話】372-3311(内線4842)

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