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まちの話題(1)

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北海道北竜町

■北竜町産の酒米を使用した日本酒がグランプリを受賞
北竜町産の酒造好適米「彗星」を100%使用した日本酒「龍神」(群馬県・龍神酒造株式会社)が、「北海道産米でつくる日本酒アワード2023」において、グランプリを受賞しました。同コンテストは、道産米を用いて醸造された日本酒のブランド力向上を目的に北海道が開催しているもので、今年度出品された19種類の日本酒を、一般・専門家など293名が審査した結果、「龍神」がグランプリに輝いたものです。
10月10日に札幌で開催された表彰式には、杜氏の堀越秀樹さん、酒米生産者の渡邊靖範さん、出口宜伸さん、北清JAきたそらち北竜地区代表理事が出席。生産者を代表して渡邊さんから「この賞を励みに、より一層良いお米を作っていきたい」と喜びの言葉が述べられました。
◇ホームページ「北竜町ポータル」では、より詳しく表彰式の様子を掲載をしていますので、こちらもご覧ください。

表彰式開催!グランプリ受賞!【北竜町産 彗星】100%使用!北海道米でつくる 日本酒アワード 2023【龍神 特別純米】龍神酒造株式会社(群馬県)

■北海道新聞社から町に車椅子寄贈
新聞記事を活用した書き写しやパズルなどによって認知機能を鍛えることができるワークシート「どうしん脳活シート」の制作に、深川市立病院作業療法士、北竜町役場保健師・社会福祉士が協力した御礼として、10月30日、北海道新聞社から町に車椅子が寄贈されました。
当日は北海道新聞社旭川支社の山口陽子さんと、北海道新聞北竜販売所の有馬所長(有馬販売所)、佐崎所長(佐崎販売所)が来庁され、佐野町長に車椅子が手渡されました。「どうしん脳活シート」は新聞販売店にて無料配布されていますので、ご希望の方は新聞販売店にお申し込みください。

■さっぽろ北竜会 ふるさとの思い出を語り交流
さっぽろ北竜会(小西秀雄会長)が主催するさっぽろ北竜祭が11月5日に札幌サンプラザで4年ぶりに開催され、北竜町から佐野町長を始め、議会議員、各団体長が出席しました。
町を代表して佐野町長から町の近況報告がなされ、その後、出席した会員との交流、ビンゴゲーム、クイズやカラオケなどのアトラクションが催され、ゲームの景品として北竜町の特産品のひまわりライスなどが手渡されました。

■「JAきたそらち」 「北竜ひまわりライス生産組合」
「北竜町もち米生産組合」から新米の寄贈
○町に新米寄贈
10月17日、JAきたそらちの岩田組合長と松田専務が北清北竜地区代表理事とともに来庁され、JAきたそらちから町に北竜町産新米の「ゆめぴりか」「おぼろづき」「ななつぼし」「きたくりん」「風の子もち」それぞれ5kgが寄贈されました。

○永楽園に新米寄贈
10月27日には、北竜ひまわりライス生産組合の北清組合長と北竜町もち米生産組合の藤井組合長が永楽園を訪れ、各組合から「ゆめぴりか」と「風の子もち」それぞれ一俵が寄贈されました。

■竹林均さん、柴崎和男さんが真小卒業記念植樹の講話
10月27日、真竜小学校にて卒業記念の植樹を前に、指導林家の竹林均さん、柴崎和男さんが、緑化思想普及啓発事業の一環として6年生児童に講話を行いました。
この事業は空知の指導林家が子ども達に木や緑の大切さを知ってもらおうと例年実施しているもので、当日は児童に、児童らと共に3年前に種を撒いた桜の成長具合などを説明。桜を手に「皆さんも木のように、のびのびと元気に育ってください」と激励の言葉が贈られました。

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