まちの話題

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■北竜町指導農業士・農業士会研修会
3月6日にJAきたそらち北竜支所で、北竜町指導農業士・農業士会主催の農業者研修会が開催され、関係者28名が出席しました。
研修会では、北海道農業会議佐藤匡紀農政・業務担当部長より「水田農業の直接支払交付金制度・農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律の概要について」と題し、ご講演いただきました。
米の需要減少が進む中で、農地の集積や地域計画の策定時期など、地域農業の未来を見つめ直す機会となりました。

■北瑞穂生産組合から「おこめチップス」の寄贈
北竜町の特産品の拡充を目指し開発されたスナック菓子「おこめチップス」の完成報告に、北瑞穂生産組合の永井稔さんと安達明広さんが3月20日来庁され、町に同商品を寄贈されました。
原材料には北竜町産のお米「北瑞穂」とひまわり油が用いられ、パッケージには北竜町のご当地ヒーローノースドラゴンがデザインされた、北竜町を感じられる商品となっており、現在、道の駅北竜温泉や商業活性化施設ココワ、深川市の道の駅などを中心に販売されています。

■株式会社竜西農場から町に寄付
3月20日、株式会社竜西農場代表取締役の安達明広さんが役場を訪れ、クラフトビール「HOKURYU　CRAFT」の売り上げの一部を町に寄付されました。
同商品は、北竜町産のお米や黒千石大豆・ひまわりすいか・ひまわり油の種などを原材料に用いられており、商品化において協力を得た町への感謝を込めて寄付されたものです。寄付金は佐野町長が受け取られ、町のために大切に使わせていただきます、とお礼が述べられました。