■令和6年産米の出荷が始まりました
稲刈りシーズンが到来し、うるち米・もち米ともに9月1日から稲刈りが始まりました。
JAきたそらち北竜支所では令和6年産米の本格的な出荷受け入れが始まり、9月6日の初出荷はうるち米が古作ライスセンター、もち米が西川営農組合の藤井啓二さんと(株)藤井ファームとなりました。
■100歳長寿のお祝いとして神藤貞義さんに記念品贈呈
永楽園に入所されている神藤貞義さんが、8月2日に満100歳を迎えられました。
奥田副町長からお祝いの言葉とともに、町からの長寿記念品が手渡されました。その後、記念撮影が行われ、ご家族と100歳のご長寿をお祝いしました。
■ひまわりのハンカチアートの寄贈
8月19日、札幌市在住の太田育子さんが来町され、ご自身で制作されたひまわりのハンカチアートを寄贈いただきました。
北竜町に来町された際に購入していただいたひまわり柄のハンカチを使い、近くで見るとまるでひまわりの里にいるような立体的な作品となっております。町長室に飾っておりますので、どうぞ見にお越しください。
■和気あいあい笑顔あふれる敬老会
9月5日、75歳以上の方を対象に老人福祉センターにおいて敬老会が開催され、116名の方が出席されました。
会は佐々木町長の挨拶から始まり、中村議長の祝辞ののち、米寿を迎えられた出席者7名に町長から米寿祝い金が贈呈され、80歳以上で北竜町に60年以上居住された出席者7名に永住功労者表彰が贈呈されました。
アトラクションでは、やわら保育園児による歌や遊戯、日本詩吟学院岳風会北竜道場による合吟や独吟、北竜太鼓による演奏が披露され、敬老会のひとときを皆さんで楽しく過ごされました。
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