まちの話題

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■大輪興業株式会社が社会貢献活動を実施
大輪興業株式会社(大路英樹代表取締役)が社会貢献活動の一環として、ひまわりまつりの期間前後にかけて、ひまわりの里で路面洗浄や補修作業を行いました。
大路代表取締役からは「ひまわりの里は先代社長の熱い想いがあり、自分が跡を継いでからもひまわりの作付作業以外に路面洗浄、排水路掃除やブロック補修などの活動を毎年行っている。ひまわりの里での観光客の笑顔を励みに今後も頑張って続けていきたい」とひまわりの里への想いを述べられました。

■竹林均さん、柴崎和男さんが真小卒業記念植樹の講話
10月30日、真竜小学校において、指導林家の竹林均さん、柴崎和男さんが、真竜小学校6年生児童を対象に「卒業記念植樹にかかる講話」を実施しました。
この事業は空知の指導林家が子ども達に木や緑の大切さを知ってもらうことを目的に行っているものです。
当日は児童が3年生の時に種を播いた桜の成長具合や枝の太さ、森林の重要性やどのような役割を持っているのかが説明されました。

■農地等利用最適化推進施策に関する意見書の提出
11月1日、善岡農業委員会会長・松田農業委員会会長代理から、農業委員会等に関する法律の規定に基づく「農地等の利用の最適化の推進」のために必要な施策について、意見書が佐々木町長へ提出されました。
意見書には、農業委員会が取り組むべき必須業務である「担い手への農地利用の集積・集約化」「遊休農地の発生防止」「担い手の確保・育成支援」について記されており、北竜町が抱える課題に対しての施策提言が行われました。

■深川地区消防組合の3消防署で合同救急救助訓練を実施
10月7日、北竜消防団第2分団碧水詰所前において、国道上での交通事故発生により、複数の要救助者が居る状況を想定した救急救助訓練が実施されました。
訓練には、北竜・沼田・妹背牛の3消防署から署員22名が参加。指揮隊、救助隊、救急隊が連携して油圧器具及び破壊器具等による救急救助訓練を行いました。