「さめたはず…」
その選択が
車を凶器に変える
■飲酒運転は悪質な犯罪
飲酒は安全運転に必要な情報処理能力・注意力・判断能力を低下させ、運転に大きな影響を及ぼし、重大事故に繋がる危険を高めます。
また、二日酔いでの運転も「飲酒運転」になりますので翌日早朝から運転するときは前日のアルコールを控えましょう。
■運転者以外も処罰の対象
飲酒運転は運転者だけではなく、運転者以外の人にも重い処罰があることを知っていますか。
車を運転する恐れのある人にお酒を提供したり、お酒を飲んでいる人に車を提供したり、飲酒運転の車に同乗した場合は、飲酒運転と同様に処罰の対象になります。
■ハンドルキーパー運動
ハンドルキーパー運動とは、仲間と車で飲食店に行く場合、あらかじめお酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、その人が仲間を自宅まで送り届けてあげるという運動です。
■飲酒運転情報の提供
北海道警察では、悪質な飲酒運転を根絶するため、「飲酒運転ゼロボックス」によるタイムリーな飲酒運転の情報や飲酒運転根絶に向けたアイデアを受け付けています
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