まちの話題

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■企業版ふるさと納税(株)伝耕から200万円の寄付
株式会社伝耕(大阪市)から企業版ふるさと納税として町に200万円が寄付され、3月21日、来庁された西道広美社長に佐々木町長から感謝状が贈呈されました。
昨年「ひまわりまつり」の時期に来町された際に、町民総参加でまちづくりに取り組んでいる姿に共感され、北竜町を応援したいとの思いから寄付いただいたものです。

■ダチョウクラブから町に100万円の寄付
4月3日、北竜町の町おこしボランティアグループ「ダチョウクラブ」の四辻進さんと山下好晴さんが来庁され、同団体がこの度解散されたのを機に、北竜町の観光振興に役立ててもらいたいとの旨で町に100万円を寄付されました。
佐々木町長が受け取られ、町のために大切に使わせていただきますと、お礼を述べられました。

■日ハム北竜ひまわり後援会から127,409円の寄付
北海道日本ハムファイターズ北竜ひまわり後援会が3月5日に解散されたのを機に、後援会から子ども達のために使って欲しいとの旨で町に127,409円が寄付されました。
3月19日に藤井二郎後援会長が来庁され、目録を受け取った佐々木町長から、青少年育成事業基金に積み立てて子ども達のために使させていただきますと、お礼が述べられました。

■「農事組合法人ほのか」を消防団協力事業所に認定
3月14日、農事組合法人ほのか事務所にて、消防団協力事業所認定式が実施され、新たに同法人が消防団協力事業所に認定されました。
この制度は、地域の消防団に事業所従業員が相当数入団しており、消防団活動に積極的に配慮している事業所に消防団協力事業所表示証を交付しているもので、町内事業所としては同法人が2つ目の認定事業所となります。

■北空知地区行政相談委員自主研修会を開催
3月22日、北空知地区の行政相談委員による研修会が北竜町にて開催されました。
研修会は、行政相談委員のスキルアップを目的に、毎年各市町で開催されているもので、当日は近隣市町の行政相談委員や札幌行政相談委員協議会々長、総務省北海道管区行政評価局の職員など12名が出席。
行政評価局並びに町総務課職員による講演に続いて、各市町の行政相談に関する取り組みや住民から相談への対応、各市町で起きている問題などが発表され、参加者による活発なる意見交換会が行われました。