まちの話題

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■井上幸治氏が瑞宝単光章を受章
元　深川地区消防組合北竜支署長の井上幸治氏が、危険業務従事者として長年にわたり各種災害の被害軽減等に尽力された功績により、瑞宝単光章を受章され、5月15日に勲記と勲章を携え、役場にて佐々木町長に受章を報告されました。
井上氏は昭和48年4月に深川地区消防組合(北竜支署)消防士を拝命以来42年の間、消防吏員として職務に精励され、平成15年4月から平成27年3月までの12年間は北竜支署長を務められました。

■自衛官募集相談員委嘱状交付式
自衛隊募集業務の協力を担う自衛官募集相談員の加藤宰さん(碧水町内会)、松本浩章さん(碧水町内会)、寺垣信晃さん(桜岡町内会)の3名に、5月15日、役場にて佐々木町長と中尾圭自衛隊旭川地方協力本部長から委嘱状の交付が行われました(松本浩章さんは都合により当日欠席)。
任期は2年です。自衛官募集について聞きたいことなどありましたら、募集相談員にご相談ください。

■商工会女性部、役場職員が花植えのボランティア活動
5月22日、開発局ボランティア・サポート・プログラムの一環として、北竜町商工会女性部の皆さんの手により、マリーゴールドやベコニアなどの花々が植えられたフラワーポットが国道275号線沿いに設置されました。
また、6月7日には役場職員が勤務終了後、国道275号線の歩道の植樹枡にひまわりやマリーゴールドなどの花の苗を植えました。

■西出興業(株)から永楽園にベッドサイドテーブルの寄贈
6月4日、西出興業株式会社(赤平市)から「入居者の皆様の日常生活に役立てていただきたい」と永楽園にベッドサイドテーブルが寄贈されました。
当日は同社の椚山浩一本部長と西出福祉サービス空知の菊地恵理子事業所長が来園され、東海林園長と入居者代表がお礼を述べて受け取られました。

■ひまわりすいか・ひまわりメロンの出荷を開始
○ひまわりすいか
6月6日、JAきたそらち北竜支所選果場に「ひまわりすいか」32ケースが初出荷されました。
高田秋光ひまわりすいか生産組合長からは、「春先が温暖でハウス内の作業が進み、定植も例年より3～4日早く、その後は低温もあったが日照が良く生育は順調。黄色いスイカは糖度が11度あれば十分だと言うが、今年は12度あり、瑞々しく過去最高の出来栄え」と初出荷の喜びが語られました。今シーズンは、19,000ケースの出荷が予定されています。

○ひまわりメロン
6月16日、JAきたそらち北竜支所選果場に「ひまわりメロン」35ケースが初出荷されました。
北竜メロン生産組合(石井隆組合長)の渡邊靖範さんからは、「今年の天候は、寒暖の差が大きかったおかげで糖度も乗っており、メロン出荷基準の14度を上回る17.2度となった。苗木の生育が良く、根がしっかり張り、熟成期間を長くできたのが良かった」と満足の出来栄えとなりました。今シーズンは、20,000ケースの出荷が予定されています。

■北竜中学校3年生「赤ちゃんふれあい教室」
6月12日、町内の親子3組の協力のもと、北竜中学校3年生「赤ちゃんふれあい教室」が開催されました。
生徒達は赤ちゃんとふれあうひと時を過ごしながら、妊婦体験セットを身に付け妊娠時の日常動作の大変さを疑似体験したり、お母さんから子育ての楽しさや大変さについて話を聞かせてもらい、命の尊さを学びました。