Village Topics-村の出来事

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■5/31(水)自然と触れ合い、地域を深掘り　自然体感占冠inトマム
トマム学校の児童生徒を対象に、自然との触れ合いを通して地域への理解や愛着を深める授業「自然体感占冠」が行われました。子どもたちは、講師を務めるモカムカ代表の橋本陽さんと浦田野生鳥獣専門員から指導を受け、川の散策や生き物の採集、ダム造りなどを体験。体全体で自然を味わい、地域の魅力を深掘りできたのではないでしょうか。

■6/6(火)地域貢献事業に感謝いたします　トマム児童公園の環境整備
株式会社川端組(馬瀬戸祐則代表取締役)が、地域貢献事業としてトマムコミュニティセンター裏にある児童公園の環境整備を実施しました。今回は、昨年設置された複合遊具周辺の芝生の張り替え作業を実施し、子どもたちがより安全で気持ちよく遊べる環境を確保していただきました。このたびの作業、誠にありがとうございました。

■6/9(金)アスペン市からようこそ!イアンファミリーが来村
イアン・ベイズさんとそのご家族が、姉妹都市米国アスペン市から来村しました。イアンさんは、平成10年4月から平成14年3月までの4年間、ALT(外国語指導助手)として占冠村でご活躍され、任用期間が終了した今でも本村との交流を大切にしてくれています。滞在期間中には、当時から交流のある方々とのお食事会などを楽しまれたようです。

■6/3(土)多彩な山菜料理が一堂に集結　山菜料理コンクール開催
占冠村コミュニティプラザにおいて第9回山菜料理コンクールの二次審査会が開催されました。会場には一次審査(63作品)を通過した8人が集い、それぞれが考案した山菜料理を披露しました。今回の最優秀賞作品は、北海道三笠高等学校の山崎桜さんの「ふきのとう香る焼きおはぎ」。山崎さんは「プロの料理人もいる中で優勝できてうれしい」と喜びを語りました。

■6/10(土)地域ボランティアの皆さんに感謝を　花いっぱい運動で景観美化
国道沿いの景観美化を目的に「花いっぱい運動」が実施されました。この事業は、北海道開発局旭川開発建設部富良野道路事務所の支援を得て実施されるものです。今年も地域ボランティアの皆さんに数多くの花を植えていただき、地域が華やかになりました。早朝から作業してくださった地域ボランティア皆さん、誠にありがとうございました。

■6/15(木)占冠村が税務行政の効率化に貢献　データ引継感謝状の贈呈
令和4年分の確定申告において、村で受け付けた申告書の90%以上をe-Tax(国税電子申告・納税システム)を利用して税務署にデータ引き継ぎを行い、税務行政の効率化に貢献したとして、札幌国税局の上良国税局長より感謝状が贈られました。村は、今後も税務行政の効率化を図るため、e-Taxの利用を促進し、データ引き継ぎの利用拡大に努めてまいります。