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自治体の皆さまへ

お知らせ(2)

10/22

北海道占冠村

■ほくでん双珠別ダムからの放流についてのお願い
ダムの水門を開けて水を流すときは、川沿いに設置したスピーカーまたはサイレンによりお知らせしますので、水難事故防止のため速やかに河川から離れてください。
ゲリラ豪雨等により、ダムへ流入する川の水が急激に増加し、緊急的にダム放流を増加するときは、通常時と異なる男性の声で緊急放送を行いますので、直ちに河川から離れてください。
また、川沿いにお住まいの方は、河川に近づかないようお願いします。特に、魚釣りや子どもの川遊びなどには十分注意願います。

▽放流するときのお知らせ
スピーカーによるお知らせ:
・ダム放流を開始するとき、放流により川の水が増え始める約15分前から放送します。
・ダム放流量が30立方メートル/秒、105立方メートル/秒になったときに放送します。
サイレン(ダム地点)によるお知らせ:
・ダム放流を開始する約10分前からサイレンを吹鳴します。
・ダム放流量が30立方メートル/秒、105立方メートル/秒になったときに吹鳴します。

注)ダムから放流するときにスピーカーまたはサイレンによるお知らせは、河原におられる方に川から離れてもらうよう注意喚起を行うものであり、ダム放流に関する法律(河川法)で設置が義務付けられています。地域住民の皆さまに対する居住地からの避難指示などの放送ではありません。

問合せ:北海道電力株式会社日高水力センター
【電話】01457-6-2076

■知っていますか?建退共制度
建退共制度とは、中小企業退職金共済法に基づき建設現場労働者の福祉の増進と建設業を営む中小企業の振興を目的として設立された退職金制度です。
この制度は、事業主の方々が、労働者の働いた日数に応じて掛け金となる共済証紙または退職金ポイントを積み立て、その労働者が建設業界で働くことをやめたときに建退共から退職金を支払うという、いわば業界全体での退職金制度です。電子申請方式の活用で、手続きが便利になっています。

▽特長
・国の制度なので安全、確実、申し込み手続きが簡単
・経営事項審査で加点評価の対象
・掛け金の一部を国が助成
・掛け金は事業主負担。法人は損金、個人では必要経費として扱われ税法上全額非課税
・掛け金は、インターネットを利用した電子申請での納付も可能
・事業主が変わっても退職金は企業間を通算して計算

▽電子申請方式への移行によるメリット
・社内のパソコンで退職金ポイントを購入できます。
・購入した退職金ポイントから自社や下請けの被共済者に掛け金として充当されます。
・退職金ポイント購入額や掛け金充当額等がサイト上で自動管理されるため、管理の負担が軽減します。
・電子申請方式で発行する掛金収納書等は、公共工事における工事関係書類の電子化に対応しています。
※詳細は公式ホームページでご確認ください。
HP検索:建退共

問合せ:建退共北海道支部
【電話】011-261-6186

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