Village Topics-村の出来事

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■6/17(土)～18(日)親指ピアノの伝道師が登場!サカキマンゴー親指遍路
アフリカ生まれの楽器「親指ピアノ」の演奏家であるサカキマンゴーさんのソロライブが17日にミナ・トマムで、ワークショップが18日にトマムコミュニティセンターで開催されました。サカキマンゴ―さんが創り出す独特な世界観や、親指ピアノで奏でる華麗なメロディーと歌声に参加者も心をつかまれたようで、会場は終始ノリノリな雰囲気に包まれていました。

■6/18(日)勤労者山岳連盟の皆さまに感謝を　赤岩青巌峡で清掃活動
村立自然公園「赤岩青巌峡」において、北海道道央地区勤労者山岳連盟の皆さまによる清掃ボランティアが実施されました。村の景勝地として知られる本公園には、ロッククライミングやラフティングを楽しむために毎年多くの方が訪れています。このたびの清掃活動により利用者が気持ち良く過ごせる環境となりました。誠にありがとうございました。

■6/20(火)貴重な資料を頂きました　チョウの標本の寄贈
昭和50年4月から6年間、占冠中学校の美術教員として勤務されていた大口優さんから、当時村内で採集した約60種ものチョウが保存された標本をご寄贈いただきました。標本を受領する際には当時の教え子も駆けつけ、久しぶりの再会を喜ぶとともに思い出話に花を咲かせている様子も。このたびご寄贈いただいた標本は大切に活用させていただきます。

■6/24(土)レッツ・エンジョイ・サイエンス!公民館子ども科学教室
占冠村コミュニティプラザにて、日本技術士会北海道本部エンジョイ・サイエンス研究委員会による出前授業が開催されました。会場には多くの小学生らが詰めかけ、壁や天井に画像を映し出せる投影式の万華鏡や暗闇で光るスライムを作成しました。完成後は暗室で画像を投影したり、スライムを発色させたりと終始夢中になって楽しむ様子が見られました。

■6/30(金)尊い犠牲を忘れずに　戦没者追悼式を挙行
占冠神社境内の忠魂碑前において戦没者追悼式を執り行いました。式典では、田中村長をはじめ児玉村議会議長らから、先の大戦において尊い生命を捧げられた戦没者諸霊に対して追悼の言葉が捧げられるとともに、参列した遺族や参列者による献花が行われ、郷土占冠の限りなき発展と恒久平和への誓いを新たにしました。

■7/2(日)駐車場内での交通事故の低減に寄与　医療・福祉施設の白線引き
釧路市の株式会社森本商会(森本一弘代表取締役)が、地域貢献事業として村内医療・福祉施設(占冠歯科診療所・占冠診療所・占冠村保健福祉センター)における駐車場の白線引きを実施しました。白線がきれいに引かれたことにより駐車場内での交通事故の低減につながりました。このたびの作業、誠にありがとうございました。

■7/9(日)サイクリングを楽しみ、ヒグマを学ぶ ヒグマライドが今年も開催
昨年好評だった占冠村サイクルツーリズム実行委員会主催のガイドツーリング「ヒグマライド」が今年も開催され、村内外から15人が参加しました。参加者は林道でのサイクリングを楽しみながらヒグマの痕跡を探したり、双民館で行われた座学を通してヒグマの生態を学ぶとともに人との共生について考え、その後クマよけスプレーの噴射体験を行いました。

■7/14(金)安全確保へのご協力に感謝します　上トマム歓迎看板の補修
株式会社川端組(馬瀬戸祐則代表取締役)が、地域貢献事業として上トマム地区に設置されている歓迎看板の補修作業を実施しました。経年劣化で損傷していた支柱等の補強・交換を実施していただき、看板の落下や倒壊といった事故防止や、この場所で花壇整備を行ってくれている地域の方々の安全確保にもつながりました。誠にありがとうございました。