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自治体の皆さまへ

後期高齢者医療制度のお知らせ

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北海道占冠村

■健康診査の結果の活用
健診結果はいかがでしたか?
結果は、普段の生活のあらわれです。
健診は受けっ放しにせず、結果をきちんと活用しましょう。

▼健診が終わったら…
ステップ1:
きちんと健診結果に目を通しましょう!
以前と比べて変化した数値はありませんか?
結果説明の場があれば、積極的に受けましょう!
ステップ2:「要精密検査」「要医療」「要治療」と言われたら、まずは、かかりつけ医に相談しましょう!
ステップ3:結果に応じて、市町村が実施している健康相談、保健指導、通いの場などをうまく活用しましょう!
ステップ4:生活習慣を振り返り、見直せるところはトライ!
ステップ5:また来年の健診で健康状態を確かめましょう!

■ジェネリック医薬品の利用促進と医療機関への適切な受診
▼ジェネリック医薬品の利用について
医療機関で処方される薬には、新薬(先発医療品)とジェネリック医薬品(後発医薬品)があります。
ジェネリック医薬品の処方を希望される方は、医師や薬剤師にその旨を伝えるか、医療機関や薬局の窓口で「希望カード」を提示しましょう。
※希望カードは役場住民課後期高齢者医療担当まで

▽効き目・安全性
ジェネリック医薬品は、新薬と同等の効果・効能を持ち、厚生労働省の基準を満たしている安全なお薬ですが、希望される場合は必ず主治医や薬剤師によく相談しましょう。

▽価格
ジェネリック医薬品を利用するとお薬代が安くなります。薬によって異なりますが、新薬より3割以上、中には5割以上安くなるものもあります。

▼病院にかかるときはこんな点にご注意を
自分自身のからだの状態に関心と責任を持ち、お医者さんとの対話を大切にしながら病気と向き合っていきましょう。
・かかりつけの医師を持ち、気になることがあったら、まずは相談しましょう。
・具合が悪いときには早めに受診し早めに対処しましょう。
・同じ病気でいくつもの医療機関を受診することは控えましょう。

問合せ:
北海道後期高齢者医療広域連合【電話】011-290-5601
住民課後期高齢者医療担当【電話】56-2122

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