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占冠村一般廃棄物最終処分場の残余容量

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北海道占冠村

埋立ごみの処分を行う占冠村一般廃棄物最終処分場は、平成29年度に実施した残余容量調査において、令和4年1月で許容限度に達する見込みであるとの結果が出たことから、令和3年度にかさ上げ工事を行い、令和16年6月まで延命化するに至りました。
このたび、改めて最終処分場の測量調査・残余容量調査を実施したところ、最終処分場の許容限度年数は、令和16年6月から「令和24年12月」まで利用可能との見込みとなりました。
これまでの計画から許容限度が延伸された原因は、前回調査以降に新型コロナウイルス感染症が流行したことにより、観光客数が大幅に減少したことを受け、結果としてごみの量が大きく減少したこと、また、令和3年度にトラックスケールが導入されたことに伴い、最終処分場に搬入されるごみの正確な量が計測されるようになったことが大きな要因と考えられます。
もちろん、一人一人、各ご家庭での減量化の影響もあります。今回の調査により許容限度期間は延びましたが、これまで同様、皆さまにおかれましてはごみの減量化についてご理解とご協力をお願いします。

問合せ:建設課環境衛生担当
【電話】56-2173

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