令和6年1月6日(土)、「二十歳を祝うつどい」が占冠村コミュニティプラザで開催され、平成15年4月2日~平成16年4月1日生まれの占冠村出身者5人が二十歳の門出を祝いました。令和4年4月から成年年齢が18歳に引き下げられましたが、占冠村では「成人式」から名称を変えつつも以前と変わらず20歳の方を対象に開催しています。
式典では、田中正治村長から「これからの多様性・柔軟性による新しい時代を切り拓くのは皆さんです。若い力を存分に発揮して未来を切り拓き、躍動されることを期待します」と式辞が、児玉眞澄村議会議長からは「自分の考えや信念を持ち、夢や目標に向かって前進してほしい。これからの皆さんのご活躍とご多幸を心から祈念します」とお祝いの言葉が述べられました。続いて、出席者を代表して杉岡春奈さんが誓いの言葉を、金森愛奈さんがこれまで支えてくれた方々への謝辞を述べ、二十歳の節目を迎えた皆さんは大人としての自覚と決意を胸に抱き、それぞれの未来に向かって一歩を踏み出しました。
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