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Village Topics-村の出来事

7/25

北海道占冠村

■6/24(月)・25(火)今年度から工事が始まります 道東道4車線化事業説明会
NEXCO東日本帯広工事事務所主催の道東自動車道(占冠~トマム間)4車線化事業に関する住民向け説明会が、6月24日にトマムコミュニティセンターで、25日に占冠村コミュニティプラザで開催されました。両会場合わせて13人の住民参加があり、今年度から順次行われる4車線化(片側2車線)工事の目的やスケジュール等についての説明に耳を傾けていました。

■6/25(火)安全運転で無事故をめざす 無事故の日旗の波リレー作戦
道の駅自然体感しむかっぷ前の国道沿いで、ドライバーに対し安全運転を呼びかける「無事故の日」旗の波リレー作戦が実施されました。この運動は無事故(625)の語呂合わせにちなんだ街頭啓発です。上富良野町から占冠村を通る国道沿いにおいて、時間帯をずらしリレー形式で毎年実施されています。ドライバーの皆さん、これからも安全運転でお願いします。

■6/27(木)平和への誓いを新たに 戦没者追悼式を挙行
占冠神社境内の忠魂碑前において戦没者追悼が挙行されました。式典では、田中村長をはじめ児玉村議会議長、占冠村遺族会の中村博会長らから、先の大戦で尊い生命を捧げられた戦没者諸霊に対し追悼の言葉が捧げられました。また、参列した遺族ら23人による献花が行われ、郷土占冠の限りなき発展と恒久平和への誓いを新たにしました。

■6/28(金)落語を楽しみ会話力をアップ!占冠中央小で落語教室
占冠中央小学校で3・4年生を対象とした落語教室が行われました。トマム学校の児童も一緒に参加し、講師として招かれた道東落語倶楽部「こてんこてん」代表の綴家段落(つづりやだんらく)さんによる落語を見たり、壇上に上がって落語を体験しました。段落さんからは「普段の会話でも、間を取ったり抑揚をつけて話すことを意識しましょう」とお話がありました。

■6/29(土)レッツ・エンジョイ・サイエンス!こども科学工作教室
占冠村コミュニティプラザで、日本技術士会北海道本部エンジョイ・サイエンス研究委員会による出前授業が開催されました。昨年に続き2回目の開催となった今回、子どもたちはオリジナルのペットボトルロケットを作成し、農村公園に会場を移してロケットを飛ばして遊びました。中には70メートル近く飛んだものもあり、拍手と歓声が上がっていました。

■7/1(月)犯罪や非行のない社会をめざして 社会を明るくする運動
富良野地区保護司会占冠支部の五十嵐正子支部長より、「社会を明るくする運動」に関する岸田内閣総理大臣からのメッセージが田中村長に伝達されました。今年で74回目となる同運動は、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。犯罪の予防はもちろん、犯罪や非行からの立ち直りを支援することに対し、ご理解とご協力をお願いします。

■7/11(木)・17(水)安全に花火を楽しむために 保育所で花火教室
花火遊びによる事故防止や火災予防教育を目的として、7月11日に占冠保育所で、17日にトマム保育所で花火教室が開催されました。園児らは、消防職員から安全に花火を楽しむためのルールやマナー、服に火が燃え移った際の消火の仕方について教わり、園庭で手持ち花火を体験しました。花火をするのが初めてという子も笑顔で楽しんでいました。

■7/19(金)夏の夜をにぎやかに楽しむ 連合ビールパーティー
占冠村コミュニティプラザで、連合北海道占冠地区連合会主催の「団結ビールパーティー」が開催されました。会場には、地域のさまざまな職場や家族連れなど多くのグループが集まり、お酒を酌み交わしながら会話を弾ませていました。今年も皆さんの笑顔と活気に包まれ、夏の風物詩ビールパーティーは盛況のうちに幕を閉じました。

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