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Village Topics-村の出来事

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北海道占冠村

■11/27(水)中学生・後期課程生が議員になりきりコミュニティ・スクール議会
占冠村総合センター議場で「コミュニティ・スクール議会(CS議会)」が開催されました。CS議会は、占冠中学校とトマム学校の生徒たちに議会の仕組みを理解してもらうとともに、積極的な村政参加を促すことを目的とし、今年で7回目の開催となりました。今年は生徒13人が議員役(CS議会議員)として一般質問を行い、児玉議長は通常の議会と同様に議長役を務め、大谷副議長をはじめ村議会議員7人が議員個々の立場で答弁を行いました。本番の議会さながら緊張感漂う厳粛な雰囲気の中で進行し、CS議会議員からは、ICT教育のさらなる充実化、ごみのリサイクル率上昇に向けた取り組み、公共施設のバリアフリー化、ふるさと納税の返礼品の追加、在留外国人対応を目的とした行政文書の多言語化や日本語・外国語教室の開催などさまざまな質問や意見が出され、この村をより住みよい村にするためにやるべき取り組みについて活発な議論が繰り広げられました。

■11/30(土)北海道外国人相談センター移動相談会in占冠
トマムコミュニティセンターで、北海道外国人相談センター主催の移動相談会が開催され、村内在住の外国人の方2人の参加がありました。同センターでは、外国人の方からのさまざまな相談事に対応していますのでお気軽にご相談ください。また、お近くに対象となりそうな方がいる場合には、同センターの紹介をお願いします。

■12/5(木)・6(金)お餅をついて世代間交流 ふれあいもちつき会
占冠村社会福祉協議会主催の「ふれあいもちつき会」が12月5日に占冠村コミュニティプラザで、6日にトマムコミュニティセンターで開催され、両会場とも幼児からお年寄りまで幅広い年齢層の方々の参加がありました。重たい杵を持ち上げながら一生懸命に餅をつく子どもたちの姿はほほ笑ましく、会場は和やかな雰囲気に包まれました。

■12/7(土)8(日)次代を担うリーダーを育成 ジュニアリーダーキャンプ
占冠村コミュニティプラザで「占冠村ジュニアリーダーキャンプ」が行われ、占冠中央小学校5・6年生とトマム学校5年生の児童計6人が参加しました。1日目のフィールド調査入門では、講師を務めた浦田野生鳥獣専門員から双眼鏡やコンパスの使い方、地形図の見方などを教わった後、周辺を散策しながら野鳥観察を行いました。動物の熱を感知して撮影するトレイルカメラや八木アンテナも登場し、子どもたちは興味深々の様子でした。2日目には前日に仕掛けたトレイルカメラを確認したり、Eテレの番組「ピタゴラスイッチ」でお馴染みの「ピタゴラ装置」を自分たちで仕組みを考えながら作成しました。そのほかにも、このキャンプを通じて仲間と協力しながら多くのことを経験した子どもたち。炊事なども互いに協力し合いながら自分たちの力でやり遂げることができ、キャンプの終盤には子どもたち一人一人のたくましく成長した姿が見られました。

■12/6(金)クラブメッド北海道トマムでオープニングセレモニー盛大に
クラブメッド北海道トマムの冬期営業開始を祝う式典に田中村長が招待されました。式典には約250人が集い、クラブメッドらしく国際色豊かで、盛大かつ華やかな催しの連続でした。式典中に行われた鏡開きでは、ザック・チェン・イエ・リー総支配人と田中村長による声高らかな乾杯の発声が会場に響き渡り、大いに盛り上がりを見せました。

■12/20(金)監査委員としての功績を称え 木村英記さんに表彰状
長年にわたり村監査委員として職務に精励された功績が認められ、代表監査委員の木村英記さん(字中央)が全国町村監査功労者表彰を受賞し、田中村長から表彰状が伝達されました。監査事務を通じて村財政の効率的な運営と村政の発展に貢献されておりますことに感謝いたしますとともに、このたびの受賞に対し心よりお祝い申し上げます。

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