1月5日から15日までの間、姉妹都市である米国コロラド州アスペン市との国際交流事業「アスペン中学生短期交換留学事業(派遣)」が行われ、村内の中学生および後期課程生がアスペン市を訪問しました。
また今回は、コロナ禍でアスペン市を訪問できなかった高校生のほか、職業交流として一般住民の参加もありました。
参加者たちはアスペンの地でどのようなことを学び、経験してきたのでしょうか。それぞれの感想についてご紹介します。
一覧については本紙をご参照ください
■参加者
中学生・後期課程生3人
高校生1人、一般参加者4人
引率者4人
2月7日(金)、占冠村コミュニティプラザで報告会が行われ、本事業の参加者からアスペンでの貴重な体験のほか、食や文化の違いなどが報告されました。会場には保護者のほか多くの村民が集い、参加者からの報告に耳を傾けていました。
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