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Village Topics-村の出来事

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北海道占冠村

■2/8(土)占冠の夜を幻想的に彩る ラッチャコナイト2025
占冠・村づくり観光協会主催の「ラッチャコナイト」が道の駅で開催され、会場は多くの親子連れなどでにぎわいました。スノーフラッグ大会と雪上鬼ごっこでは大人も子どもも夢中になって競い合う姿が見られました。夜にはアイスキャンドルとイルミネーションが道の駅周辺を幻想的に彩り、約200発の打ち上げ花火でイベントは締めくくられました。

■1/25(土)老若男女が楽しく交流 新春大人の百人一首大会
占冠村総合センターで百人一首のかるた大会が開催され、出場した9組32人が熱戦を繰り広げました。試合中は読み手の声に耳を澄ます選手たちの集中力で張りつめ、選手たちが札を取り合うたびに感嘆の声が上がっていました。元村民も含め老若男女多くの参加があり、参加者同士和気あいあいと親交を深める様子が見られ、終始楽しい雰囲気に包まれていました。

■2/3(月)おにはそと!ふくはうち!保育所で豆まき会
占冠・トマム両保育所で節分の豆まき会が行われました。紙芝居やゲームを楽しんでいる最中に鬼が登場すると、果敢に鬼に立ち向かいながら豆をぶつける子、泣きながら場内を所狭しと逃げ回る子、先生に抱きついて離れない子など保育所内は大混乱。それでも無事に鬼を撃退することに成功し、最後は再登場した鬼と仲直りができたようです。

■2/15(土)~16(日)ヒグマに強い村づくりをめざして 第8回ヒグマミーティング
ヒグマに強い村づくりをめざす村と村民有志、専門家による毎年恒例の勉強会「ヒグマミーティング」が2日間にわたって開催されました。1日目は「中トマムでひぐま会議」と題し星野リゾートトマムで開催され、約60人の参加がありました。酪農学園大学の佐藤教授と伊藤講師による講演、同大学の学生らによる研究成果の発表、浦田野生鳥獣専門員によるヒグマ情勢等の報告が行われたほか、パネルディスカッションでは北海道ヒグマ管理計画に基づくヒグマの管理や対応、トマムのリゾートエリアにおけるヒグマの活動実態や対応方針について議論が展開されました。参加者からも多くの質問や意見が出され、楽しみながらも真剣にヒグマとの付き合い方について熱い議論が交わされていました。2日目は占冠村総合センターで開催され、前日に行われた勉強会の様子が上映されたほか、標本・模型の展示や塗り絵・工作などのブースが設置され、親子連れなどでにぎわいました。

■2/12(水)・13(木)・18(火)スキー場でのトラブルに備えて 占冠中央スキー場で救助訓練
占冠中央スキー場で占冠消防による救助訓練が行われました。訓練は3班に分かれて行われ、スキー場内の立木等でアンカーを作成し、救助用ロープ等の救助器具を使用して要救助者を安全な場所まで搬送するという内容で展開されました。ウィンタースポーツにトラブルはつきものですが、スキー場の注意事項を守って無理せず楽しみましょう。

■2/18(火)道産木材の利用拡大に向けて パンフレットラックの寄贈
占冠保育所に対し、北海道より道産トドマツ製のパンフレットラックが寄贈されました。占冠保育所は、道産木材を活用した建築物のPRおよび道産木材の利用拡大を目的とした制度「HOKKIADO WOOD BUILDING」に登録された施設です。このたび寄贈いただいたパンフレットラックを有効活用するとともに、今後も道産木材の魅力発信等に努めていきます。

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