暮らしのお知らせ(3)

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■奨学金・修学資金の利子を補給します
市では奨学金や修学資金(教育ローン)の貸し付けを受けた学生・生徒に対して、基準額に応じた利子補給を行っています。
対象：
(1)高等学校、高等専門学校、短大、大学、大学院、専修学校・専門課程に在学中の方
(2)親またはこれに代わるべき方が名寄市民の方
(3)独立行政法人日本学生支援機構の有利子奨学金の貸し付けを受けた方、または(株)日本政策金融公庫および民間金融機関などの修学資金の貸し付けを受けた方で、規則で定める選考基準により選考された方
※貸付額の確定しないカードローンは対象外
利子補給金の算出基準額：次の金額に修業年数を乗じた額
(1)高等学校在学者　12万円
(2)高等専門学校在学者　18万円
(3)専修学校(専門課程)在学者、または各種学校在学者(修業年限1年以上)　36万円
(4)大学、短大、大学院在学者　48万円
※なお、申請をいただいた年度以降分が補給対象となります。
利子補給金の算出方法：
・独立行政法人日本学生支援機構奨学生算出基準額にその貸付利率を乗じた額を補給します。貸付利率が卒業まで確定しませんので、申請時に補給額を確定することはできません。
・(株)日本政策金融公庫・民間金融機関など規則に定める選考基準の収入判定額により補給します。
申込期限：10月31日(火)まで
※申請に必要な必要書類など詳しくは問い合わせください。

申込み・問合せ：教育委員会学校教育課総務係　名…3階
【電話】内線3395

■行政相談週間
行政相談では、行政相談委員が公正・中立な立場で、行政の仕事に関する苦情や制度、運営に対する意見、要望など市民の声を受け付けし、その解決や実現の促進、制度・運営の改善に生かしています。ぜひご相談ください。
行政相談週間：10月16日(月)〜22日(日)

◇風連地区特設行政相談所
日時：10月17日(火)10時〜12時
場所：ふうれん地域交流センター3階大会議室(風連町本町63)
担当委員：本紙をご覧ください。

◇名寄地区特設行政相談所
日時：10月17日(火)13時30分〜15時30分
場所：駅前交流プラザ「よろーな」1階第2会議室(東1南7)
担当委員：本紙をご覧ください。

申込み・問合せ：消費生活センター市民相談
【電話】01654(2)3575

■議会活性化に向けた講演会のご案内
市議会活性化特別委員会では、市民に分かりやすく開かれた議会を目指すため、本年6月から議会活性化に向けて協議を行っていますが、本市をはじめ地方議会では、投票率低下や無投票当選の割合が増加するなど、地方議会に対する関心の低下や議員のなり手不足などの課題は深刻化しています。そこで、若者や女性、会社員など、多様な人材の議会への参画を促進し、活力ある議会を実現することを目的に、大正大学の江藤教授にご講演いただきます。
日時：10月17日(火)18時30分〜20時
場所：駅前交流プラザ「よろーな」1階大会議室
講師：江藤俊昭(えとうとしあき)氏(大正大学社会共生学部公共政策学科教授)
対象：どなたでも参加できます
参加費：無料
申込方法：電話または下のコード(本紙参照)から申し込みください。
申込期限：10月12日(木)12時

申込み・問合せ：名寄市議会事務局　名…4階
【電話】内線3425

■まちづくり推進事業助成制度について
個人または団体が実施する地域活性化の取り組みに対し、費用の一部を助成します。
現在、令和5年度後期分の申込受付を行っています。詳しくは事前に問い合わせください。
対象事業：
(1)特産品づくりの開発研究に関する事業
(2)市民生活の向上、文化交流および地域振興に関する事業のうち、次の表に掲げる事業

(3)観光振興に関するイベントなどの催事に関する事業
(4)生涯学習・国際交流・後継者育成などの人材育成に関する事業
助成額：対象事業経費総額の2分の1以内で、予算の範囲内で交付します。
※限度額は次の表のとおり
助成の条件：
(1)助成は一事業について一回とします。ただし、事業内容により継続して助成する場合もあります。
(2)事業完了後は、成果品、実績報告書と収支決算書を提出していただきます。
(3)市から他の補助金対象事業になっていないこと。
(4)同一の申請者に対する助成は、同一年度内に1回とする。
(5)過去に本助成制度を活用したことがない事業であること(特産品づくりの開発研究に関する事業は除く)

申込み・問合せ：総合政策部地域課題担当　名…3階
【電話】内線3311

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申込み・問合せ：
名…名寄庁舎【電話】01654(3)2111
風…風連庁舎【電話】01655(3)2511