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自治体の皆さまへ

電子地域通貨「Yoroca」(ヨロカ)活用のすすめ(2)

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北海道名寄市

■名寄市電子地域通貨「Yoroca」行政ポイント事業のご紹介
・市民の皆さまの地域への愛着と市政への積極的な参加
・電子地域通貨と連動することによる地域経済の循環
を目的として、次の行政ポイント事業を実施します。

○健康ポイント事業(てくTECH活動事業)…12月1日(金)から開始
厚生労働省健康日本21(第二次)の目標値に基づき、一日の目標歩数を8,500歩と設定。その達成により一日一人あたり100ポイントを付与します。ご自身のスマートフォンにインストールしたYorocaアプリ内にある「てくTECH活動」のアイコンから登録することで参加できます。歩数はスマートフォンに内蔵されている「appleヘルスケア」や「Googlefit」と連動して自動的に計測され、目標達成でポイントが付与されます。本事業はアプリのみに対応し、カードでは参加できませんのでご了承ください。
また、健康意識高揚のため、体成分分析装置測定会(InBody測定会)に参加された方にも100ポイントを付与します。

○名寄市医療介護連携ICT事業…12月1日(金)から開始
令和3年度から、市内に住む高齢者が住み慣れた地域で生活を続けるため、医療と介護の情報を共有することで、一体的に支援が提供されるようICTを活用してネットワークを構築しています。
本事業に登録された方に対し、一人あたり1,000ポイントを付与します。基本的にはポイントが付与されたカードを配布します。

○健康ポイント事業(健康体操教室)…令和6年2月2日(金)から開始
身体を動かす機会が少なくなる冬場の時期に定期的に体操することで、心身の健やかさを保ち健康維持に努めます。健康体操教室の参加者に対し、一人一回あたり300ポイントを付与します。
Yorocaカードまたはアプリで利用できます。

■名寄市電子地域通貨「Yoroca」公共施設での利用について
電子地域通貨の利用拡大を目的に、公共施設の使用料の支払いを電子地域通貨で可能にします。まずは、北国博物館やなよろ市立天文台、市民文化センターから順次利用が開始になります。
今後、駅前交流プラザ「よろーな」や総合福祉センター、ふうれん地域交流センターなどでも利用可能となります。対象施設の準備が整い次第、広報なよろや市ホームページなどでお知らせします。

(※)11月30日(木)現在

問い合わせ:総務部デジタル推進担当(名寄庁舎4階)
【電話】01654(3)2111(内線3400)

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