8月27日(日)は第45回なよろ産業まつり ～もち米日本一フェスタ～

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■産業まつりって…なに?
なよろ産業まつりは「農業への理解を持ってもらうこと」を目的に昭和53年から始まりました。
開催当初は農業関係者を中心に行っていましたが、現在は名寄市全体の産業の良さを皆さんに伝えることや市外にも名寄の情報を発信することを目的に毎年開催しており、今年で45回目を迎えました。

■どんなお祭りなんだろう??
大量のもちが宙に舞う「もちまき」イベントや「もちつきチャンピオン決定戦」、地元のバンドやダンスグループのパフォーマンスなどのステージイベントを行っているほか、名寄産の旬の野菜や豚肉に牛肉、赤福などの販売ブース、子ども縁日などの出店があります。

■いつどこで開催するの???
毎年8月下旬(今年は8月27日(日))になよろ健康の森で開催しています。
※小雨決行荒天中止

■もちつきチャンピオン決定戦ってなに?
もち米生産日本一のまちのもちつき名人を決めるイベントです。
2人ペアの4組でいっせいにもちをついて、制限時間で優勝を競います。
※審査基準は大きく分けて「もちのおいしさ」と「もちのつきっぷり」の2点。なめらかでコシのあるもちを元気よくつきあげましょう。
優勝したペアには賞金と「15代目なよろもち大使」の称号が与えられます。
もちつきで日本一のもち米の里を盛り上げてみませんか。

◇もちつきチャンピオン決定戦応募概要
日時：8月27日(日)10時30分～
場所：なよろ産業まつり会場(なよろ健康の森)
対象：名寄市内に在住・勤務されている方
内容：制限時間内にいかに早く、上手に「もち」をつきあげられるか競います。(見た目、食感など審査員の判定あり)
定員：4チーム
※14代目なよろもち大使を含む
応募締切：8月14日(月)
応募先：なよろ産業まつり実行委員会(経済部農務課)
【電話】01655(3)2511

■赤福が名寄で食べられる?
名寄産のもち米は柔らかく粘りがあり、時間が経っても硬くなりにくいことから三重県伊勢市の銘菓「赤福」に使われていますが、生菓子であるため、消費期限が短いことから購入できる地域が限られており、市内で食べることがめったにできません。
なよろ産業まつりでは、特別に発送していただいた「赤福」の販売会が行われます。この機会にぜひ「赤福」のおいしさを堪能してください。

■8月27日(日)はなよろ産業まつりに行ってみよう!
◇第45回なよろ産業まつり概要
日時：8月27日(日)9時30分～14時30分
場所：なよろ健康の森
ステージイベント：もちまき、もちつきチャンピオン決定戦、ダンス・バントパフォーマンス他
出店：農産品販売、子ども縁日、職業体験、赤福販売他
主催：なよろ産業まつり実行委員会

問い合わせ：経済部農務課農政係(風連庁舎1階)
【電話】01655(3)2511(内線2311)