名寄市はもち米生産日本一のまちです。もち米を市民の皆さまの誇りとし、子どもたちが自慢できるふるさとづくりを進めるために「もっと!もち米プロジェクト」を実施しています。
■2024輝け!新春なよろもちつき大会を開催しました!
1月13日(土)に駅前交流プラザ「よろーな」を会場に新春もちつき大会が行われ、多くの市民が集いました。
名寄太鼓保存会「源響」による迫力ある太鼓演奏から始まり、加藤市長は「今年一年、素晴らしい年になるという祈りを込めたもちつき大会、楽しいひとときを過ごしてください」とあいさつを述べ、JA道北なよろの村上清(むらかみきよし)代表理事組合長は「今年も非常に美味しいもち米になっておりますので、ぜひ食べていってください」、北海道米アンバサダーの高岡由衣(たかおかゆい)さんは「昨年ももちつき大会に参加させていただきました、今年ももち米生産量全国一位の名寄に来ることができて嬉しいです」と名寄産もち米をPRしていただきました。
その後、名寄もち大使によるもちつきの披露が行われ、子どもたちも元気いっぱいにもちつきを体験。参加者には、JA道北なよろより提供されたもち米で作ったお雑煮が振る舞われ、美味しそうに食べている姿が見られました。
※毎月10日は「名寄もち米の日」
問い合わせ:経済部農業経営担当(風連庁舎1階)
【電話】01655(3)2511(内線2312)【HP】http://nayoro-mochigome.com/
「名寄もっともち米」で検索。
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