■利用案内
4月の休館日:1日(月)、8日(月)、15日(月)、22日(月)、30日(火)
観覧料:一般410円、学生310円、65歳以上200円、高校生以下無料
◆天体観望
○月面が見える日
12日(金)〜24日(水)
○今月見える惑星
金星(上旬)
◆1.6メートル「ピリカ」望遠鏡見学・観望
○見学のみ
2日(火)〜29日(月)各日13時〜18時30分頃
※休館日を除く
○天気が良ければ星が見える日
5日(金)〜7日(日)、12日(金)〜14日(日)、19日(金)〜21日(日)、26日(金)〜29日(月)各日18時30分頃〜21時30分
◆プラネタリウム
★「水の惑星」は4月29日(月)をもって終了します。5月2日(木)から新番組に切り替わり、投影時間も一部変更します。詳しくは天文台まで問い合わせください。
■二重星観望会
春に見られる二重星を観望します。
日時:4月16日(火)〜21日(日)各日19時〜21時30分
場所:なよろ市立天文台
参加費:観覧料のみ
申し込み:不要
■きたすばるピリカWeek!
ゴールデンウィーク期間中はピリカ望遠鏡で星を見よう!
日時:4月26日(金)〜5月6日(月)各日19時30分〜21時30分(休館日を除く)
場所:なよろ市立天文台
参加費:観覧料のみ
申し込み:不要
イベントの申込方法や申込期間などについては天文台ホームページをご覧ください。
ピリカ望遠鏡は急きょ、必要な観測が生じた場合は、見学・観望ができないことがあります。ご了承ください。詳しくは天文台まで問い合わせください。
■M101と超新星
春は銀河の季節と言われます。銀河は数百億から数千億個の恒星が集まった最大規模の天体で、しし座やおとめ座、おおぐま座といった春を代表する星座の中に多くの銀河を見ることができます。銀河の多くは1000万光年以上離れた遠方にあるため、肉眼で見ることは難しく望遠鏡を使って観望します。銀河には時に(とは言っても、100年に一度くらいの頻度で)星の大爆発である超新星が出現することがあります。幸運にも昨年5月にはM101(おおぐま座の銀河)に超新星2023ixfが出現し、望遠鏡でその姿を見ることができました。銀河を見るのは月明かりがない夜がおすすめです。ぜひ、観望会にお越しください。
問い合わせ:なよろ市立天文台「きたすばる」(日進157-1 道立サンピラーパーク星見の丘)
【電話】01654(2)3956【FAX】01654(2)0267【E-mail】kitasubaru@nayoro-star.jp
【HP】https://www.nayoro-star.jp
開館:13時〜21時30分
※夏期の開館時間です
休館:月・祝日の翌日・年末年始・毎月最終火
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