■利用案内
休館日:3日(月)、10日(月)、17日(月)、24日(月)、25日(火)
観覧料:一般410円、学生310円、65歳以上200円、高校生以下無料
◆天体観望
○月面が見える日
11日(火)〜20日(木)
○今月見える惑星
なし
◆1.6メートル「ピリカ」望遠鏡 見学・観望
○見学のみ
1日(土)〜30日(日)13時〜19時30分頃
※休館日を除く
○天気が良ければ星が見える日
1日(土)〜2日(日)、7日(金)〜9日(日)、14日(金)〜16日(日)、21日(金)〜23日(日)、28日(金)〜30日(日)19時30分頃〜21時30分
◆プラネタリウム
■シン・天文講座(市民講演会)
「はやぶさ2拡張ミッションで拓く太陽系科学」
はやぶさ2探査機の最新の状況などを学べる一歩進んだ講演会です。
日時:6月16日(日)15時〜15時50分
場所:なよろ市立天文台
講師:吉川 真(よしかわまこと)氏(JAXA宇宙科学研究所准教授)
参加費:無料
申し込み:不要
イベントの申込方法や申込期間などについては天文台ホームページをご覧ください。
ピリカ望遠鏡は急きょ、必要な観測が生じた場合は、見学・観望ができないことがあります。ご了承ください。詳しくは天文台まで問い合わせください。
■太陽
6月は、昼間がいちばん長い「夏至」や、2030年6月1日の北海道金環日食など、何かと太陽に縁があります。太陽は自ら輝く星ですが、その活発さの証である「黒点」や「プロミネンス」などの様子は専用の望遠鏡で見ることができます。特に最近は、黒点が多くなっています。
なよろ市立天文台の「太陽観望会」は6月2日までですが、毎日の太陽観測画像も公式ホームぺージで公開しています。じかに見ると目を傷めてしまう太陽の姿を、この期間に楽しんでみませんか?
問い合わせ:なよろ市立天文台「きたすばる」(日進157-1 道立サンピラーパーク星見の丘)
【電話】01654(2)3956【FAX】01654(2)0267【E-mail】kitasubaru@nayoro-star.jp
【HP】https://www.nayoro-star.jp
開館:13時〜21時30分(21時までに入館)
※夏期の開館時間です
休館:月・祝日の翌日・年末年始・最終火
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