■リサイクルできるものを安易に埋立ごみに出していませんか?
名寄地区広域最終処分場や風連一般廃棄物最終処分場では、リサイクルに出すことができるプラスチック容器包装類や資源ごみが、捨て場にたくさん捨てられています。
本来、資源としてリサイクルできるものが、埋立ごみとして搬入され続けると、最終処分場がすぐ満杯になってしまい、また、次の埋立地を作ることになってしまいます。
みなさんがごみを正しく分別することで、リサイクルの推進、ごみの減量化や最終処分場の延命化につながります。今一度、分別方法のご確認をお願いいたします。
◆分別方法
○プラスチック容器包装類
中身を取り除き、水洗いやふき取るなどして、汚れを取り除く
○資源ごみ(缶・びん・ペットボトル)
軽くすすいでから、ふた、キャップやラベルは取り外し、それぞれ分別して出す
○古紙類
新聞類・雑誌類・段ボール・紙パック
⇒ひもで十字に縛る、透明か半透明の袋に入れる
紙製容器包装類
⇒透明か半透明の袋に入れる
詳しい分別区分は、「ごみ分別ガイドブック」や「ごみ分別ガイド」をご確認ください。
問い合わせ:廃棄物対策担当(名寄庁舎1階)
【電話】01654(3)2111(内線3123~3126)
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