新たに整備される福祉施設の「雇用創出」機能として、仕事のマッチングやトレーニング、ワークスペースなど、「仕事センター」などについて検討しています。あらゆる住民が活躍することを実現するためのまちの「仕事」や「働き方」について、子どもたちがわくわくするような未来を描けるよう、町民の皆さんのご意見を参考に具体的なプランをつくります。多くの皆さんの参加をお待ちしています
日時:7月19日(金)午後6時~午後8時
場所:保健福祉センター
内容:
(1)基本構想の説明 「雇用」を生み出す拠点の可能性について
(2)事例紹介 町の現状、当別町共生型地域福祉ターミナルなど
(3)講演 “しごと”を通じて多様な人の望む生き方を実現する「しごとコンビニ(R)」~出生率が上昇した奈義町(岡山県)の事例から
講師:一井暁子氏(一般社団法人つながる地域づくり研究所代表)
(4)グループ検討 町に必要な仕事、困りごと、拠点でできること等
申込方法:7月17日(水)までにQRコードまたは保健福祉センターへお申し込みください。
◆しごとコンビニ(R)とは・・・
「しごと」を通じて、多様な人が望む生き方を実現することを理念に、年齢や時間など制限があり、これまで働きたいけど働けなかった人たちの「誰かの役に立ちたい」「つながりたい」「経験を生かしたい」などの望みを、一人一人の現状と望みに寄り添いながら、ちょっとだけ手伝って欲しい人とちょっとだけ働きたい子育てママなどを発掘してつなぐ仕組み。
問合せ:保健福祉課地域福祉推進室
【電話】32-2000
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