名寄市で行なわれた全日本ジュニアスキー選手権大会、長野県で行なわれた全国小学生選抜スキー大会でクロスカントリースキー競技に出場した7選手が、3月16日(木)に町長へ結果報告を行ないました。
全日本ジュニアスキー選手権大会に出場した和久玄(はるか)さん(和中2年)は、中学1年生男子組でクラシカル競技3位、フリー競技2位と全国入賞を果たされ、全国小学生選抜スキー大会に出場した渡邊璃々(りり)さんは「全国大会で今シーズン1番の走りができ、練習の成果を出すことができた。」と感想を語りました。
アルペンスキーでJOCジュニアオリンピックカップに出場した遠山みるくさんと、ソフトテニスで全国大会に出場した須賀心護(しんご)さんは、3月31日(金)に町長へ結果報告を行いました。
遠山さんは大回転競技で7位入賞と全国大会では初入賞され、須賀さんは「来年は決勝リーグで勝ち上がり優勝するために、たくさん練習したい。」と抱負を語られました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>