休日や夜間などリサイクルセンターに人が居ない時間を見計らって、受け入れができないごみを投棄していく事例が発生しています。このような受け入れができないごみを投棄することは、不法投棄となります。
※画像は5月14日夜に不法投棄されたごみ
(右)は産業廃棄物となるので受入不可
(下)は肥料袋やレジ袋なので受入不可・粗大ごみが混入しているので受入不可
◆不法投棄は犯罪です!
5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金刑に処される可能性があります。
※リサイクルセンターの入場門付近は防犯カメラで撮影しており、不法投棄があった場合には警察へ通報することがあります。
・リサイクルセンターの受入時間は午前9時から午後4時(月~金、第4日曜日)です。
・リサイクルセンターの受入時間外に入場門付近で受入が可能なごみは【缶・びん・ペットボトル・紙類】で分別されているリサイクルごみだけが対象です。(粗大ごみ・燃やせるごみ・燃やせないごみは対象外です)
令和4年10月からごみ処理方法を見直したことにより、皆さんにも有料化や分別方法の変更などご負担をいただいています。
また、ごみは正しい分別により各処理施設に受け入れていただいていますが、分別されていないと受け入れを拒否されごみは行き場を失ってしまいます。
ルールを守って正しいごみの処理にご協力をお願いします。
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