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北海道和寒町

◆7/10(月) 少年の主張上川地区大会に出場
旭川市(上川合同庁舎)で少年の主張の上川地区大会が開催され、上川管内の中学生22名の参加がありました。
和寒町からは東陽乃(はるの)さん(和寒中3年)が出場しました。「人生を豊かにするには」をテーマに自分の経験を基に、実際に挑戦することが大切だという主張を堂々と発表し、会場から大きな拍手が送られていました。

◆7/14(金) こども館ミニミニ夏祭り
こども館で就園前の親子が集う『ミニミニ夏祭り』を開催しました。輪投げ・牛乳パックを使った金魚すくい・お楽しみ吊りなどのゲームと、児童クラブの児童が作った「廃材利用の模擬店の食べ物(焼きそば・お寿司・たこ焼き等)」などで、大盛況でした。また、参加者それぞれのお子さんの手形で作った金魚のうちわをお土産に夏らしい一日を過ごしました。

◆7/15(土) 片栗庵の魅力を再確認
片栗庵の魅力を多くの人に知っていただくため、睦会さんに抹茶を準備していただき、パークゴルフを終えた方や家族連れなど、お茶が好きな方々をお迎えしました。
訪れた方は庭園を眺めながら、出されたお茶を静かに味わい、心落ち着くひとときを過ごされていました。

◆7/21(金) ストレッチで身体をほぐしました
こども館の子育て講座で教育委員会の職員が講師となり、毎年好評の「ストレッチ教室」を行いました。
毎日休みのない育児で、身体中が凝り固まっている参加者の皆さんは、全身のストレッチを通して身体に向き合い、しばし「自分だけの時間」を過ごすことが出来ました。

◆7/31(月) エリプスセンスボール運動体験教室
保育所で「エリプスセンスボール運動体験教室」が開催されました。群馬大学小山啓太准教授が講師をつとめ、学び舎みかさやまでも公民館で「認知症予防 and ロコモ予防ボール運動教室」を実施、述べ62名の参加がありました。
「エリプスセンス」とは小山先生とスポーツメーカーミズノ(株)が共同で開発した「遊びながら学ぶ」をコンセプトに作られた脳を鍛えるボールで、はじめに触って形状を感じ、頭上や後ろ、八の字で持ち替えたり、的に目がけてボールを投げたり、最後までずっとボールに触れ、その感触から運動スキルを学びました。

◆7/29(土) 宮崎県の子どもたちと交流
全日本玉入れ協会九州協会のある宮崎県諸塚村の小学6年生6名が国内研修で和寒町を訪れ、和寒小学校6年生7名と交流をしました。
はじめは緊張しているようでしたが、モルックと玉入れ交流を通じて徐々に緊張がほぐれ、楽しそうに会話をしている様子も見られました。

◆7/31(月) 1市2町合同ジュニアリーダー研修会(第II期)
1市2町(和寒町、剣淵町、士別市)の小学5・6年生18名と、中学生6名が和寒町ふれあいのもりと総合体育館で1泊2日の研修会を実施しました。和寒町からは9名の参加があり、三笠山探索やボッチャ、防災学習を通してグループでの交流を深め、食事は火起こしから調理まですべて自分たちで行い、協力することの大切さを学びました。

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