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自治体の皆さまへ

士別警察署かわら版

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北海道和寒町

1 秋のヒグマによる人身被害の防止「ヒグマとの事故を防ぐために」
●複数で行動し、音で存在を知らせましょう。
入山する時は、1人で入らず、複数で行動するようにして、クマ鈴やラジオ等を持って、会話しながら、人の存在を知らせましょう。
●ヒグマの出没情報等に気を付けましょう。
薄暗いときの行動は避け、野山に入る前には、新聞やテレビなどで、ヒグマの出没情報等を確認しましょう。
●残飯や生ゴミの処理には注意しましょう。
ヒグマは、いったんゴミの味を覚えると、それを目当てにゴミ捨て場などに繰り返し出没するようになります。ゴミを野外に放置したり、埋めたりしないようにしましょう。
●フンや足跡、食べた跡を見つけたら、すぐに引き返しましょう。
ヒグマのフンや足跡、草や木などが食いちぎられた跡などを見つけたときは、すぐに引き返しましょう。
●落ち着いて行動しましょう。
逃げたり、さわいだり、慌てて行動すると、かえってヒグマを興奮させ、襲われる危険があります。リュックや持ち物の回収はせず、ゆっくりと静かに立ち去りましょう。

2 秋の全国交通安全運動の実施
~反射材「ここにいるよ!」のメッセージ~
(9月21日(木)~9月30日(土)の10日間)
●ドライバーの皆さんへ
夕方から夜間にかけての歩行者や自転車の見落としや発見遅れによる交通事故を防ぐために、「スピードダウン」と「交差点等での安全確認」を徹底しましょう。「シートベルトは命綱」、全席着用で安全運転に努めましょう!
●歩行者の皆さんへ
歩行者から車が見えていても、ドライバーからは見えていない可能性があります。無理な道路横断はやめ、横断歩道を利用し、歩いて外出する際は、明るい色の服を着たり、持ち物に反射材を付けましょう。
●自転車利用者の皆さんへ
自転車も車の仲間であり、交通ルールやマナーを守らなければなりません。令和5年4月1日から、全ての自転車利用者の方に乗車用ヘルメットの着用が努力義務化されていますのでヘルメットを着用しましょう。

【自転車安全利用五則】
1 車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先
2 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
3 夜間はライトを点灯
4 飲酒運転は禁止
5 ヘルメットを着用

問い合わせは士別警察署まで

問合せ:士別警察署
【電話】(代)0165-23-0110

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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