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北海道和寒町

◆話題の新着本
『迷惑な終活』
内館牧子/著
年金暮らしの原夫妻。“生きているうちに死の準備はしない”主義の夫・英太が、あるきっかけから終活をしようと思い立つ。周囲にあきれられながらも高校時代の純愛の相手に会うため動き始めるが、思わぬ事態を引き起こし-。

『ダブルマザー』
辻堂ゆめ/著
列車に飛び込み死亡した一人の女性。そこに、なぜか母親を名乗る二人の女性が現れる。母親たちの共通点はただ一つ。娘のことを何も知らない。二人の母親は、娘たちの軌跡を辿り始め…。

『作家刑事毒島の暴言』
中山七里/著
新人賞を獲ったばかりの作家の卵が殺され、若手刑事の高千穂は作家兼刑事の毒島と捜査を開始。毒島は被害者が通っていた小説教室の受講生に、彼らのプライドをへし折る容赦ない取り調べを行い…。

『可及的に、すみやかに』
山下紘加/著
引きこもりの息子・蒼汰を案じる幸子は、些細なきっかけから万引きに溺れていく。彼女が本当に手にしたかったものとは-。ままならぬ日々に惑う迷子たちの物語。

『よむよむかたる』
朝倉かすみ/著
小樽の古民家カフェに老人たちが集まる。月に一度の読書会のためだ。平均年齢85歳の超高齢読書サークルは発足20年を迎え、記念誌を作ろうとするが、すんなりと事が進むはずもなく…。

『男女最終戦争』
石田衣良/著
バッテリー盗難ビジネス、愛国ブログに潜む闇、メンズ・コンカフェの罠、女嫌いによるアシッドアタック…。今まさに起こっていること、明日起こるかもしれない事件を刺激的に描いた全4編を収録。

『私の馬』
川村元気/著
造船所で事務員として働く優子は、馬運車から逃げ出した元競走馬・ストラーダと運命的な出会いを果たし、心を通わせる。ストラーダの復活のため、優子は組合の金に手をつけ始め、帳簿を改ざんし…。

『新謎解きはディナーのあとで2』
東川篤哉/著
資産家の邸宅で、アイドルの撮影現場で、別荘のある島で…怪事件が!執事探偵×令嬢刑事コンビが5つの難事件に挑む、ユーモアミステリ。

◆今月のBEST本(9月の貸出回数上位本)
『リミックス』
今野敏/著
神奈川県警少年捜査課の高尾と丸木は、顔なじみの高校生・賀茂が失踪したという報せを受ける。賀茂は謎の力を操る少年で、失踪前は半グレ集団に追われていたといい…。

『おいしいまちがいさがし1』
古賀良彦/監修
おいしい記憶で五感を刺激し脳を活性化!「脳の4つの領域」をフルに使い、記憶・集中・注意・判断・想起・空間認知という脳の6つの働きを一挙に活性化できる、ごちそうの写真を題材にしたまちがいさがしを掲載する。

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