◆7/12(金) 少年の主張 上川地区大会に出場
旭川市(上川合同庁舎)で少年の主張の上川地区大会が開催され、上川管内の中学生23名の参加で和寒町からは佐藤行斗(ゆきと)さん(和寒中3年)が出場しました。
「制服の必要性」をテーマに学生の制服着用について学校生活での経験や感じたことを基に、制服は個性を奪うためではなく守るために必要だという主張を堂々と発表し、会場から大きな拍手が送られていました。
◆7/14(日) 驚異のバイクテクニック披露で観客を魅了
わっさむサーキットで『全日本トライアル選手権第4戦北海道・和寒大会』が開催されました。
トライアル競技とは、地面に足をつけないようにバイクを操り、岩や急斜面などから構成されるセクションをクリアしていく競技で、大会当日は合計97名の選手がエントリーしました。
当日は、晴天の中、白熱したレースが繰り広げられ、全国のトップライダーの高度なテクニックに町内外から訪れたたくさんの観客から熱い声援が送られていました。
◆7/15(月) 陸上自衛隊第2音楽隊コンサート
陸上自衛隊第2音楽隊は、師団唯一の音楽専門部隊で管内ツアーを行うなど活動しており、恵み野ホールでのコンサートでは、町内外から220名を超える観客が来場されました。
第1部では吹奏楽の名曲、第2部はJ-POPを中心とした構成で、息の合った迫力のある演奏に会場からは多くの拍手が送られました。
◆7/21(日) 「まさか」の災害はやってくる
三和・菊野自治会で「防災講習会」が行われ、講師に上川総合振興局の職員をまねき、能登半島地震の被災状況や地震への備えなどの講演を聞き、役場防災担当職員からは、大雨災害時の危険な状況などを一緒に確認し、最後に非常食の試食を行い防災に対する意識を高めていました。
◆7/31(水) AJTAが縁で宮崎県の小学生と玉入れ交流
全日本玉入れ協会(AJTA)九州協会のある宮崎県諸塚村(もろつかそん)の小学校6年生10名が国内研修で和寒町を訪れ、和寒小学校6年生3名と交流をしました。はじめは緊張しているようでしたが、すぐに仲良くなり、玉入れとモルックで交流を深めました。子どもたちはみんな楽しく、笑顔あふれる夏休みのひとときをすごしました。
◆8/6(火) 第29回 全町老人クラブ交流会
和寒町公民館恵み野ホールで開催され、老人クラブ会員約140名が参加しました。
交流会の中で、社会福祉法人ゆうゆう 理事長大原裕介氏から「ふくしのまちづくり構想が目指すこと」としてご講演いただき、参加者は熱心に講演を聴いていました。
午後からはカラオケや楽器演奏、踊りなど各クラブごとに練習を重ね、工夫を凝らした演芸を発表し、年に一度の交流会を楽しんでいました。
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