8月11日(日)阪神甲子園球場で行われた「第106回全国高校野球選手権大会」一回戦で和寒町出身半澤理玖(りく)選手が北北海道代表白樺学園高校の先発投手として8回途中まで投げ、創成館高校(長崎)に1対0で惜しくも敗れました。当日は、公民館ロビーで半澤選手のご親族や野球少年団員、有志の方々など25名程が大型テレビで応援を行い、半澤選手が三振を取ったときや白樺学園がチャンスの場面ではメガホンを叩いての応援も盛り上りました。応援した方からは「とてもいい試合で感動した」「すばらしい投球だった」「次のステージでも野球を続けてもらいたい」と夢の続きを期待する声も聞かれました。
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