ふるさと納税を活用したまちづくりを進めています

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令和4年度は、大樹町に対して全国から8,799件・1億2,653万円もの個人版ふるさと納税の寄附がありました。
ふるさと納税の収入は、町が行う重要な施策を進めるうえでとても貴重な財源となっています。
また、お礼の品を送ることで、まちの特産品や観光資源を全国に広くアピールできる良い機会となっていて、地域経済・地場産業の振興に好影響をもたらしています。
これまで、全国から寄せられた「ふるさと納税」は、ご寄附いただいた皆さまの意向に応じて、特色ある元気な地域づくりのために活用してきました。これからも、多くの人が継続して大樹町のファンになって「大樹町を応援したい!行ってみたい!」と思ってもらえるように、魅力的な返礼品の掘り起こしや親しみが感じられるまちの話題提供、地域の歴史・特産品・魅力スポット・夢のある取り組みを全国へ情報発信していきます。

■これまでの寄附金の使いみちの一例
○こども・子育て支援事業や特色ある教育に活用
・保育所園児の送迎車運行経費
・母子保健事業
・児童の自然体験活動経費

○主産業である第一次産業の振興に活用
・漁港船揚場の改修経費
・農業生産資材等高騰対策支援事業

○商工業や観光の振興に活用
・地場産品を使った新たな商品開発を支援する事業
・町内での起業を支援する事業
・晩成温泉の整備費用

○宇宙版シリコンバレーの形成を目指す取り組み
・北海道宇宙サミット・大樹エアロスペーススクールの開催経費
・北海道スペースポートのPR経費

■寄附件数と寄附額の推移

現在、町では、次の事業・施策を行うため、ふるさと納税(寄附金)を募集しています。
皆さまには、ぜひとも、町外にお住いのご家族やご親族、お知り合いの方々に対し、大樹町への「ふるさと納税のPR」をお願いします!

こども・子育て支援事業や特色のある教育に活用/地域の福祉、介護サービス事業、介護予防事業、地域医療の確保・充実等に活用/主産業である第一次産業の振興に活用/商工業や観光の振興に活用/宇宙版シリコンバレーの形成を目指す取り組み/ロケット開発プロジェクト/大樹サクラマス養殖施設整備(大型いけす導入)プロジェクト

詳しくは、大樹町ふるさと納税特設サイトをご覧ください。