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春告げる 清流こいのぼり

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北海道大樹町

大樹の春の風物詩「歴舟川清流こいのぼり」は、子どもたちの成長を願い、行き交う人を元気にするため、平成3年に始まった町の恒例行事です。
当初は100匹からスタートし、現在は国道236号にちなんで、全国から寄せられた236匹のこいのぼりが川幅いっぱいに泳いでいます。
5月5日の「こどもの日ミニイベント」には、町内外から訪れたご家族や小中高生、約2,500人が、青空を元気に泳ぐこいのぼりを見上げながら、熱気球や高所作業車の体験搭乗、迷路などの屋外イベントを満喫しました。初夏のような最高の天気に恵まれ、出店にも行列ができる盛況ぶりでした。

■こいのぼりの寄贈もお待ちしています
全国各地からこいのぼりをお寄せいただきありがとうございます。
お子さまの成長とともに役割を終え、自宅で眠っている「こいのぼり」がありましたら、大勢の笑顔のために一役かっていただけると嬉しいです。
大樹町観光協会では、いつでも受け付けていますので、ご協力いただける方は、役場商工観光係へお届けください。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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