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■7/4　永年の活動に対し　瑞宝単光章
令和5年春の叙勲で、元大樹消防団分団長の関谷祐一さん(本町)が「瑞宝単光章」を受章され、7月4日に町長室で伝達式を行いました。
関谷さんは昭和56年から令和2年まで39年にわたり消防団活動に一身を捧げ、地域の安心安全確保、防災行政にご尽力されました。

■6/14　英国文化を体験
大樹高校3年生がフードデザインの授業で異文化交流を行い、英語指導助手アニーさんの指導でイギリスのリッチな朝食づくりに挑戦しました。パン、卵、きのこ、ベーコン、トマトを焼いたシンプルなもので、豆を添えてできあがり。
アニーさんは「この味!懐かしい!」と太鼓判。
生徒たちは、昼食の後にもかかわらず美味しく試食していました。

■6/20　体を動かし大声で笑う最高の行事
デイサービスセンターで、「楽しもっと・大運動会」を開催し、バトンリレー、綱引き、玉入れ、旗上げゲーム、大玉転がしなど利用者さんが負担なく指や体を動かせる競技で心地よい汗を流しました。女性スタッフの腕相撲大会では、利用者さんの応援にも力が入り、終始笑顔のひと時を過ごしました。
今後も利用者さんやご家族が、楽しく笑顔で過ごせるようスタッフ一同で生活の支援をさせていただきます。どうぞ安心してご利用ください。

■7/4　力を合わせて大漁だ!
大樹小学校5年生が、浜大樹で地引網体験し、「よいしょ!」のかけ声で力を合わせて重い網を引き揚げました。網の中には、サクラマス・マツカワ・カスべ・アメマスなどいろいろな魚が入っていて、児童たちは目を輝かせて魚を観察していました。
漁師さんから魚の名前や調理方法を教わりましたが、苦労して引き揚げた魚を食べるのはかわいそうという声も。体験を通じて、漁の大変さや命の大切さを勉強できましたね。

■7/8～9　学校最大行事に笑顔
大樹高校の学校祭が2日に渡って行われました。今年のテーマは「爽～keep smiling」。
生徒たちはアイデアを出し合いながら、全員で準備に取り組み、当日のクラス発表やパフォーマンス、有志ステージなどを存分に楽しみました。達成感と充実感を味わい、爽やかな笑顔いっぱいの思い出に残る大高祭になりました。

■7/12　圧倒的な大きさ
オイカマナイトーで、年に1度のシジミ漁が行われました。漁業者は早朝4時から潮の引いた沼地で腰まで浸かり、慣れた手つきで巨大シジミを採取しました。
花川則子さんは、「辛いので、もうやめようかと思ったけれど、今年も来てしまったよ。無理せず頑張るわ」と笑顔で沼に向かっていきました。