地域おこし協力隊 宮田悠花の大樹町の魅力・再発見! No.1

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みなさん、こんにちは。
地域おこし協力隊「観光情報の発信で地域活性化」を目指す!宮田です。

私は6月から観光推進員として、SNSで町の観光情報などの発信を行っているので、まずは大樹町のことをよく知ろうと、町中をあちこち巡っています。その中で、大樹町初心者の私が発見した町の魅力を紹介します。
私が大樹町に来て、まず素敵だなと思ったところは、「多様な風景」です。
町のシンボル「歴舟川」、のんびり草を食べている「牛」、「日高山脈の山並み」、まっすぐな水平線を180度見渡せる「太平洋」、珍しい高山植物が気軽に見られる「原生花園」。一つの町でこんなにさまざまな風景を楽しめるのは、日高山脈のふもとから太平洋沿いまで広がる大樹町ならではだと思います。
個人的に特にお気に入りなのは、広大な畑の風景です。「あぁ、北海道に来たんだな」と思い、とても嬉しくなります。今は何の作物の畑なのか分からないことも多いのですが、いつか全部見分けられるようになるのが目標です!
これから秋になり、冬が来て、全く別世界になる町の風景を今から楽しみにしています。