皆さん、こんにちは。
すてっぷで活動している、地域おこし協力隊の堀川です!
8月24日、25日に小中学生を対象として夏キャンプを行いました。「夏を思いっきり楽しむ」をテーマに、私が考える夏ならではの活動を実施しました。その中で印象に残っていることを2つ紹介します。
■イカダ、浮かべてみた
木材、タイヤチューブ、ペットボトル、ひもを使い、自由にイカダを作ってもらいました。どうやったらひもをきつく結べるか、イカダが安定するか、人が乗れるだけの浮力を確保できるかを考えながら、グループで協力して作業している様子が印象的でした。
作ったイカダはオイカマナイトーで浮かべて遊びました。全てのイカダが浮かび、私も一緒に乗って楽しませてもらいました。
■薪ストーブと朝食
2日目の朝食を作ってもらいました。薪ストーブの準備、薪割り、火おこし、調理まで全てお任せです。火おこしでは薪に火がつかず苦戦していました。用意した食材は、食パン、卵、ハム、ウインナーで、卵はスクランブルエッグや目玉焼きなどいろいろと調理していました。
作ってもらった朝食は愛情が詰まっていておいしかったです。子どもたちは自分たちで作った朝食はおいしかったかな?
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