【ごみの減量のお願い】
◆洗えば資源、分ければ資源
家庭から出るプラスチック製のごみは、資源としてリサイクルできるものが多く含まれています。分別されずに「燃やせないごみ」に混入している資源の量は、1年間で推計44tもあり、処理費は約270万円にもなります。分別を徹底することで、ごみの減量化につながり、ごみ処理に使われるお金を節約することができます。
○洗えば資源
汚れたままのごみは資源として活用できません。分別していても、汚れていては資源として活用できず、処分されてしまいます。
「洗う」ひと手間が、ごみの減量化や資源化につながります。
○分ければ資源
ごみを分別して出すと、資源として使えるものをリサイクルすることができますが、分別せずに出すと、埋められてしまいます。
分別によるごみの資源化は、ごみの減量化へつながります。
■大掃除でごみの出し方に困ったら…
町のホームページに家庭から出るごみの分別方法について、50音順で検索できる「ごみ分別辞典」を掲載しています。スマートフォンやパソコンなどで簡単に検索できますので、ぜひご利用ください。
また、ごみの分別は、折り込みの「家庭ごみの分け方・出し方」をご活用ください。電話でのお問い合わせも受け付けています。
■収集日を守って!
収集日を守ってごみを捨てていますか?
収集日を守らずに捨てたごみは、嫌な臭いがしたり、野生動物が集まる原因になってしまいます。ごみは分別して指定ごみ袋に入れ、指定日の朝8時30分までにゴミステーションに出してください。町民のみなさんが住みやすい町にするため、ご協力をお願いします。
お問い合わせ:住民課 住民活動係
【電話】6-2116
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