皆さん、こんにちは。
地域おこし協力隊「アウトドアで地域活性化」を目指す!牛島です。
大樹中学校の2年生の職業体験学習が10月23日、24日に実施され、1人を受け入れました。
職業体験でどのようなことをして、何を感じたか、中学生に書いてもらったので、ご紹介します。
私は、今回の職業体験でイナンクルと役場を訪問させていただいた阿部ルキアです。この体験を通じて、働くことの責任について学ぶことができました。
イナンクルは、他の地域から来られた観光客の方々を案内し、その地域の良さを伝える活動を行っています。その仕事に基づき、大樹町を知るということで、色々な場所に行きました。その場所で生活している生物や植物を観察し、大樹町の大自然を肌で体感することができました。
役場では、カムイコタンの水栓を開ける作業や、事業所へ行っての取材、放送のやり方などを体験させていただきました。また、役場の方からお話を聞き、住民の生活を支える重要な役割を果たしていることを感じることができました。
普段あまり目にしないような仕事が多かったですが、私たちの見えないところで働いている方々のおかげで町が支えられているということがわかりました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>