■これからも資源回収にご協力ください
南十勝環境衛生センターでは、昨年11月に、資源物の処理施設として、空きびんのストックヤードを新設しました。
回収した空きびんを色別(茶・透明・そのほかの色)に分別した後、保管貯留するための施設です。
これまでは、屋外で保管されていたため、冬期間の除排雪やびんの中に雨水が溜まりカビが発生するなど管理が大変でした。同時に、リサイクル業者への引き渡し時に積込み作業が効率化され、危険も解消されました。
この施設には、広尾町と大樹町から出されるびん類を、約2~3か月分保管することができます。
引き続き、ご家庭からびんを出す際は、中をすすいで汚れを落としてから出していただきますようご協力お願いします。
◇施設の概要
令和5年5月30日着工
同年 11月30日竣工
鉄骨造、平屋建
延べ床面積 124平方メートル
建設費 3,487万円
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