12月12日、大樹町と生活協同組合コープさっぽろは、両者の連携・協働で、誰もが健康で安心して暮らし続けられるまちづくりを推進するため、住民サービスの向上に係る包括的連携に関する協定を締結しました。双方の人や物などの資源を有効に活用して、安全安心を確保し、地域活性化に寄与することを目的としています。
買物やトドック宅配サービスなど、大樹町内の加入組合員率は32%を超え、利用者の多さも伺えます。買い物弱者の強い味方、コープさっぽろとの協定で、今後もきめ細かなサービス提供が期待できます。
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