1月27日、大樹消防署で6年ぶりの「防火冬の広場」を開催しました。
消防署前の雪像は、消防団員が重機を使用して雪を積み上げ、署員が約10日間かけて手作業で完成。大きな滑り台と、子どもたちに人気の「おしり探偵」の雪像がお目見えし、来場者だけでなく国道を通行する方々にも火災予防の意識を高めてもらうことができました。
会場では雪の滑り台で絶叫しながら、とびきりの笑顔で楽しむ子どもたちの姿が見られ、消防車や救急車の乗車、消防車と綱引き、水消火器を使用した消火訓練、煙の中からの避難体験など、署員とともに消防を丸ごと楽しく学ぶイベントになりました。
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