町では、行政と地域住民の連絡調整を図り、町づくりの進展に努めていただくことを目的に、行政区長を委嘱しています。
1月17日に今年最初の行政区長会議を開催し、40行政区を代表して大光の紺野吉明区長が、黒川町長から委嘱状を受け取りました。
会議では、行政区担当職員の紹介を行った後、「持ち込みごみの有料化」「災害対策」「行政区会館修繕」などについて質疑や要望があり、活発な意見が交わされました。行政区長の任期は1年間で、町政の報告を地域住民にお知らせしたり、地域からの要望を町へ届けていただくなど、行政と住民を円滑につなぐ重要な役割を担っています。
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