5月5日に大樹橋上流でこどもの日ミニイベントを開催しました。当日は町内外問わず多くのお客さんが訪れ、会場は笑顔であふれていました。
大樹町の春の風物詩、歴舟川清流こいのぼり。例年、目の前の国道の名前に由来して236匹飾っていましたが、今年はより多くのこいのぼりを設置しました。川幅よりも広く、河川敷地いっぱいに泳ぐ姿は圧巻の光景でした。
■こいのぼりの寄贈をお待ちしています
お子さまの成長とともに役目を終え、自宅で眠っている「こいのぼり」はありませんか?
大樹町観光協会では、子どもたちの笑顔のため、こいのぼりの寄贈を受け付けています。
ご協力いただける方は、役場企画商工課へお届けください。
■地域に支えられた、こいのぼり
歴舟川清流こいのぼりは、小雨が降る中、4月19日に観光協会によって設置されました。
町内のこども園の園児たちが見学に訪れ、こいのぼりをつかまえようとジャンプしたり、走り回ったり、元気いっぱいに遊んでいました。
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