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こんにちは! ノーラン・ボロゾーニです ALT(外国語指導助手)

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北海道大樹町

大樹町の皆さん、こんにちは!ノーランです!北海道の6月の天気は素敵でしたね。僕はたくさんのラーニングやバーベキューをして、キャンプも行きました。
日差しが暖かくなってきて、アウトドア活動ができるようになりました。今年もいろいろな新しい経験をしてみたいと思っています。皆さんはいかがでしょうか?
5月末に、大樹町ではじめてのキャンプに行きました。キャンプ自体は8年ぶりです。晩成キャンプ場にテントを張って、波の音を聞きながらバーベキューをしました。気温は低かったのですが、防寒対策をしていたので、暖かく過ごせました。日の出とともに起きて、片付けてから帰りました。キャンプ中、デジタルから離れて、周りの自然と過ごすのは爽やかな気持ちでした。これからも北海道のいろいろな所に行ってみたいと思っていて、クマに気を付けながら楽しみたいと思います。
キャンプの話をすれば、子どもの頃の思い出がいろいろとよみがえります。僕は8歳になった時に、ボーイスカウトに入りました。毎週、自分のスカウトグループで集まっていろいろな活動をしました。その活動の中で、やっぱり一番楽しかったのはキャンプでした。広いユタ州にはいろいろな種類の自然があって、毎回新しいところでキャンプができました。北の地方に山が多くても、南に行ったら綺麗な砂漠になります。特に好きだったのはモアブというオレンジ色の土地で、とても楽しいマウンテンバイクやハイキングのコースがありました。夏は暑すぎますが、春と秋に行ったらちょうどいいと思います。グランドキャニオンのような自然で、ユタ州の特徴だと思います。
ユタ州の北や東には、ロッキー山脈が待っていて、そこでもスカウトとしてたくさんのハイキングとキャンプができました。一番の思い出は、月曜日から土曜日の旅でした。僕たち(約40人)は山の奥深いところに車を停めて、キャンプ場まで片道28キロメートルを頑張って歩きました。テントや食材など、全ての必要な物をバックパックに入れて運びました。1日目のハイキングが終わり、バックを降ろした体は軽く、天使みたいでした。2日目で私たちの携帯やゲームボーイの充電がなくなって、釣りやいろいろな体験をして過ごしました。何十年たっても、そんな思い出が忘れられません!

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