5月29日に令和6年度大樹消防団春季消防演習を実施しました。
消防庁舎では息の合った素早い動きで消火演習を披露し、来賓や見学者からは拍手が起きていました。役場庁舎では新庁舎になってから初めての模擬火災演習を、コスモール前では三浦消防団長を先頭に分列行進を実施しました。
演習後には表彰式を行い、演習に出席していた髙橋勝則副団長、建木雄一第二分団部長に日本消防協会の勤続章が町長から手渡されました。
お仕事や家事、育児がある中で、いつ起こるかわからない緊急事態に備えて日々訓練に励んでいる団員さんの皆さん、いつもありがとうございます。
■避難訓練
同日、役場庁舎で火災避難訓練を実施し、50人程が参加しました。
新庁舎になってから初めての火災避難訓練でしたが、スムーズに避難が完了しました。避難訓練とあわせて消火器訓練も実施し、消火器の正しい操作方法を学びました。
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